管理人さん 中部日本放送の「そらナビ」のホームページで拝見しました。私の現役時代の同僚の一人にそっくりさんですね。
西区・名西は、私の地元、近所の東芝名古屋ビルや、かつての旧東芝名古屋工場 (現在は岐阜県に移転・私の親戚の人が 元東芝の社員ですし、私の弟が1982年当時、この工場に勤めていました) は中学生(名古屋市立浄心中学校)時代の社会科で、郷土の産業 のなかで習ったほどです。
西区は来年区制100周年。名古屋の中心地でもあり、大企業の名古屋支店や工場、研究所が多い地域です。
ヨシズヤや名古屋中央郵便局はよく利用していますから、観測場所のだいたいの環境はわかります。末永く観測を継続されることを希望します。
私の最初の観測は、1964/7/21〜8/31までの、当時小学2年生(名古屋市立上名古屋小学校)の夏休み自由研究で母から気温の観測を勧められて始めたのが最初です。当時は担任の先生から親へ指導があったようで、先生から直接、「夏休み自由研究」をするような話はなかったです。
添付画像は、最近3ヶ月間の気象グラフで、監視用に使っています。気温と降水量以外は名古屋地方気象台の値です。
こちらは非常に暑くて気象台の気温で代用して監視するのは著しく不自然なほど暑いですから、気温だけは現在も「ワイヤレス最高最低温度計」を使っています。
以前の気象庁規格の測器は、もう経済的に買い替えることは困難ですし、健康上の都合からも電気工事も困難になってきました。データロガーはパソコン操作が難解で現在は地上5mの気温モニターとして使っています。